SNSのビジネス活用について、人材業界からみた可能性を中心にディスカッションしました。

※株式会社FIXER様にオフィスをお借りして開催しました。ありがとうございました。

講師

野村謙次さん

当日の様子

メモ

企業がとるべきソーシャルメディアの体制とは?
1.「企業のファンを育てる」意識
2.「自分たちの企業をいかに楽しく理解してもらえるか」

情報発信と情報統制の二律背反状態
 ⇒情報発信をすることで個々人の人材育成につながる
 ⇒「個人力を高めなさい」というアプローチ
 ⇒企業やブランドを汚す「リスクがある」ことを会社は嫌がる

感想・コメント

感想1

多くの会社において、個々人の能力/ナレッジのシェアは上手くなされていないのでは?

感想3

ソーシャルメディア、対外的な利用法(販売促進)よりも、社内向けの相互理解促進や状況把握に使った方が、結果的に売上につながるのでは?(一部の大手B2Cサービス/小売事業者以外)

感想4

ソーシャルメディアはやってみないと分からない。

感想6

言いたいことをいう(対決)のではなくダイアログ(対話)。草の根しかない

感想2

埋もれたナレッジを掘り起こしたい。そのためのツールとして使いたい。

感想5

依存しすぎると危険。コミュニケーションの基本はリアル。

2011年10月7日 於:FIXER様MTGスペース

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