(追記あり)勉強会エントリー受付9サイトを比較した結果、これからしばらく「Connpass」を使うことにしました。

connpassを集客サイトとして使うことにしました。

※2014/07/23 Peatix様から丁寧にいただいたご指摘を末尾に追記しました。

ナレッジコモンズの勉強会エントリー受付サイトとして「Zusaar」を愛用していたのですが、「Android端末+Facebookアカウントでうまくエントリーできない」という友達からの指摘をいただき、そういや「エントリーできないんですけど」という問い合わせも何度かあったことも思い出して、ちょっと時間があったのでエントリー受付サイトを比較してみたのでそのご報告。

ナレコモ的な結論を先にいいますと、「Connpass」が良さそうだったので乗り換えました。

 

1.エントリーボタンがわかりやすい位置&目立つ

connpass2
みなさん!Connpassのエントリは右上の赤いボタンですぞ!

 

2.アクセス解析ができるのね(使い出してから気づいた)

connpass
投下タイミング等を今後定量的に見ていきます。

ではではというわけで、これ以降はConnpassに至るまでの意思決定プロセスをしばらく紐解きます。全国100万の勉強会主催者のお役に立てればこれ幸いです。

※先にディスクレーマー。団体の目的や規模やイベント頻度や運営スタッフのITスキルによってそれぞれ最適なサイトは異なりますし、今回選ばなかった各サービスのターゲットユーザーがたまたま私じゃなかっただけなので、私のコメントはあくまで一意見にすぎないことよろしくどうぞ。

 

よしよし。ではでは。

 

■条件1:参加者の上限が設定できること

ナレッジコモンズはだいたい15名規模の会なので、プロモーションがうまくハマるとエントリーが20名や30名になることもありえます。そういう場合、普通なら「会場変えてたくさん呼ぼう」とすればいいんですけど、ナレコモだと20名超えるとファシリテーションがいき届かなくなって参加者+講師の満足度が下がるので、エントリが多かったからといって会場変えて枠増やして、ということは通常やらないです。

なので、人数制限をできないFacebookイベントはないです。FBアカウント持ってない人がエントリーできないですしね。

だいたい還暦で革命を起こす会
3000名エントリとか意味不明(笑)。

FBでイベント立てて「正式エントリーは別サイトで」という誘導している方もいらっしゃいますけど、離脱率とか「間違って当日会場来ちゃった」人とかの対応どうやってるんでしょう。良いノウハウあらば教えて下さい。

 

■条件2:参加者さんが「気軽に」エントリーできること

フジロックやサマソニなどのライブイベントって必ずチケットを事前に「購入・支払い」済ませますし、商業イベントだったら事前支払いって当然なことだと思いますが、ナレコモは「勉強会で収益をあげなくてはならない」という必然性がないので、参加者の気軽なエントリーを優先するために「あらかじめチケットをPaypalやクレカで買ってねキャンセルしても返金しないよ」という運営者メリット中心のサービスは選べません。

まあ、それが許されるのは「15人規模だから」でしょうし、「講師には無償でお話いただいてる」からできることでもあります。

なので、Everevoさん・Peatixさん・EventRegistさんはこの段階で大変申し訳無いのですがサヨウナラさせていただきました。感覚的ですが、「5万円位の規模(50名×1,000円、20名×3,000円」といった規模で開催するときは使うと思います。

 

余談:1と2がダメだったら「ATND」と「こくちーず」あたりが有力候補になるんじゃない?と考えたイベント運営者さん、エントリーサイトネタで飲みましょう。

こくちーずはですね、これはもう100%私の偏見でしかないんですけど、、、非WEB系の人たちがちょっと芳しい(香ばしい)内容のイベントを開催するときに使う、という印象があるんですよねえ。。サービス自体の集客力はわりとある方だと思うんですよ、一覧とか見やすいし。でもなんというか、「そういう層にリーチさせたい内容の勉強会」じゃないので、距離を取らせていただく次第でございます。

ATND、とてもとても良いサービスですよね、シンプルなUIで使いやすく、無駄がない。私もちょこちょこATNDでイベント参加させてもらったりしてます。ここは正直悩みましたが、ATNDもまた「エンジニア寄りなサービス」という印象がなんとなく強く、ナレコモはそういうカラーではないよなあ、と思い、ゴメンナサイしました。

atnd
ATNDさんのシンプルなUI素敵。

勉強会とサービスのカラーとの相性、という点では、ロフトワークさんのOpenCUもゴメンナサイしました。サイトコンセプトが「クリエイティブに関する学習ネットワーク」だそうで「なるほどここはおしゃれな運営者さんが選ぶデザイン系向けだあ」と思い、そっとサイトを閉じました。

OpenCU
OpenCUさんのオシャレサイト。集客良さそうだなあ。

運営サイドにデザイナーさんがいないナレコモだとオシャレイベント告知ができなさそうで。。

宣伝:ナレッジコモンズでは運営スタッフとしてのWebデザイナーさんを大募集中です。謝礼出せませんけどすべての勉強会に無料でご参加いただいてOKです。

 

■条件3:(ようやく)運営サイドが使いそうなこと

主要なエントリー受付サイトのなかで、厳正な審査を経てここまで残ったのはDoorkeeperとConnpassの2つでした。

Doorkeeper、いいんですよUIもコンセプトも。

Doorkeeper
コミュニティ推しのDoorkeeperさん

「イベントを開催して、コミュニティを築こう!」というキャッチコピーで「そうそう分かる分かる、そういうの運営サイドやりたいよね」と頷きました。アカウント登録して勉強会準備してみるところまでやってみてConnpassとだいたい手間は一緒なところまで確認して、10分位考えてサヨウナラした次第。

ええとですね、もうFacebookベースでコミュニティあるんですよ、ナレコモ、、、。

 

これから勉強会立ちあげるけど一元管理したい、という方にはマッチするのかもしれませんね、Doorkeeper。

 

 

…と、そんなこんなで調べて決めるまで2時間くらいかけてしまいまして。さてはてこれからしばらくお世話になるConnpassさん、どんな方が運営してるんだろうと見てみたら、BPStudyで有名なビープラウドさんだったとは。I君元気にやってるかしら。これは今後のバージョンアップなども期待大です。

connpass3
Connpassさんどうぞよろしくお願いいたします~

みなさんナレッジコモンズの勉強会にもガンガンエントリーしてくださいね。

 

参考:勝手に比較表

サービス名 URL 決済 アカウント登録 参加者のエントリーのしやすさ サイト自体の集客力 特長
connpass http://connpass.com/ Paypal
会場決済
twitter
Facebook
Github
IT業界向けに開発されているので、エンジニアやデザイナー系の勉強会が多い
Doorkeeper http://www.doorkeeper.jp/ クレジットカード
会場決済
Facebook
Twitter
GitHub
LinkedIn
コミュニティ単位を売りにしてるらしい。
ATND http://atnd.org/ 会場決済 twitter
Google+
言わずと知れた。IT系に強い。
OpenCU http://opencu.com/ 会場決済 独自会員登録 クリエイティブ系
everevo http://everevo.com/ クレジットカード
コンビニ/銀行
twitter
Facebook
Mixi
キャンセル可。FBへのイベントコピペ機能があったりして意外にいいかも
peatix http://peatix.com/ クレジットカード
コンビニ/銀行
Paypalも可
twitter
Facebook
Google+
受付アプリあり。Web系が多い様子。
EventRegist http://peatix.com/ 銀行振込 Facebook 有償・大規模・ビジネスイベント向け
こくちーず http://kokucheese.com/ 会場決済 不要 アレなのが多い。
Zusaar http://www.zusaar.com/ Paypal
会場決済
twitter
Facebook
Mixi
201110~ver-upしてない。

※ミスリードあらばご容赦ください。

2014/07/23追記:このエントリをご覧いただいたPeatix様から私のミスリードを丁寧にご指摘いただきました。許可をいただいたので以下にメール転記します。

記事にて、Peatixをご紹介頂きありがとうございます。

記事を拝読しましたところ、読者の方に誤解されてしまう表現がありましたので、ご連絡いたしました。

1. 会場払い(の無料利用)も大歓迎です!

有料チケット利用時の手数料が安いのがPeatixの特徴のひとつですので、サイトで料金について大きく表示しており、誤解をさせてしまったのかも知れません。Peatixとしては、無料イベントでのご利用も、「会場払い」(設定自体は無料)でのご利用も大歓迎です。その場合、もちろん決済手数料は発生しません。完全に無料で全ての機能がお使い頂けます。

2. Paypalの支払いにも対応しております

3. 「参照元」を表示する分析機能がございます

また、勉強会などイベントを継続開催される主催者のための機能として、近々「フォロー」機能を強化する予定です。一度参加したユーザーに対し、新しいイベントをメール等でお知らせする機能です。(参加者はオプトアウトでフォローしない設定も可能)

ほか、最近リリースした「レコメンデーションメール」(友人の参加するイベントや参加イベントのジャンルから、自動的にイベントをお勧めするメール)経由の申し込み率が非常に高く、特にIT系勉強会のような特定のジャンルでは、「新しい参加者がきてくれた」という声をお聞きするようになりました。現在では50万人以上のユーザーがおりますので、過去の似たジャンルの参加者に対して情報をお送りすることができます。

逆に、Peatixには実装されておらず、「Peatixを使わない理由」として挙げられるのは「参加者によるキャンセル」機能です。Peatixでは一度参加申し込みをした後、キャンセルしたい場合は、主催者に連絡して主催者が手動でキャンセルする必要があります。(Facebookイベントのように参加者が任意に参加する/しない を切り替えることができません。)

これは、有料チケット販売時に発生した決済コストの問題からです。「完全に無料申し込みのイベント」のみ「参加者によるキャンセル」を受け付けることも検討しておりますが、まずは機能をシンプルに使いやすくしたい思いから、現状の仕様となっております。多くの主催者の方は、無料申し込みの場合は歩留まりを6~7割と見込んで募集をされているようです。

もうひとつは「キャンセル待ち」の機能がPeatixにはありません。これも、上記同様決済関係をシンプルにするためです。

以上、長文大変失礼いたしました。

もし、Peatixのご利用を検討して頂けるようでしたら、サポートや使い方のアドバイスもさせて頂ければと思います。

無料のサポートダイヤルは下記の通りです。
****-***-***
10:00 ~ 18:00 | 土日、祝祭日を除く

また、オフィスにご連絡頂いて直接私を直接お呼び出し頂いても構いません。

**-****-****

******@peatix.com

ご利用に際し、質問やご要望がありましたら、遠慮無くお申し付けください。是非、今後の改善の参考にさせて頂ければと思います。

「Growth Team」というチームがあるんですね。こうしてエントリに反応されるなんてすごいなあとしみじみ思った次第です。

Peatix様にご迷惑とお手間をおかけするミスリードをしてしまいましたこと、この場をお借りしてお詫び申し上げます。

 

ナレッジコモンズとは別でPeatix使用していることもあり、ナレコモはon goingではありますが(苦笑)。

勉強会の開催情報は…

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