「そうだ、ホントのところを社労士に聞いてみよう。」勉強会レポート

経営者や人事部じゃないとなかなか接触する機会がないであろう職種、社会保険労務士。給与計算や福利厚生、社員の就業規則、労務関連の調整事項など、企業の屋根裏の屋台骨として、働く私達スタッフの日々を支えてくださっています。

今日は、そんな社労士が「実際のところなにしてるの?」を、現場最前線で活躍中のタカノ社労士事務所 高野 和幸さんにお越しいただき、ホントのところをお話いただきました。

…のですが、なんという恥ずべきことか、主宰の小室が業務対応によりほぼすべての時間帯において席を外すという大失態。。

高野さんのお話をまとめる代わりに、参加者さんのアンケートをこちらに。。

  • 経営側として守るべきラインがわかった。
  • 各行政機関の温度感の違いを知れた。
  • 経営・会社を守る側としての社労士のあり方を高野さんにみた。
  • 残業代の未払いや長時間労働など、中小企業であれば結構ありそうなことであるが、それが会社に重大な危機を招くかもしれず、その対策などが聞けたことで、今後失敗しないよう会社運営ができると思いました。
  • 何が大事で、何が大事じゃないか、という点(細かくは書けません!)を、ひとつふたつでは語れないほど、多くの知見を高野さんから授かりました。
  • 内容以上に、高野さんの語り口、表情、目線など、プレゼンテーションスキルの高さに惹きつけられました。

タカノ社労士事務所は、社労士業界においては異色の、顧問契約をとらず助成金獲得支援に特化した事務所、とのことです。
そのスタンスも、経営者に寄り添うスタンスが垣間見れます。

高野さん、その節は大変申し訳ございませんでした。。ぜひまたの機会をお願いしたく。。

2015/4/8
於:VillingVentureHoldings様オフィス
講師:高野 和幸さん

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